2023年1月12日ー21日 ギャラリー檜C
 「映える」写真が当たり前の今、「映えない」写真をわざわざ紙にプリントして並べてみる。 江戸時代に北前船の豪商が軒を連ねた天領黒島地区(石川県)は黒塀が美しい日本海の小村だ。 2007年の能登半島地震では大きな被害を受けた被災地でもある、その風景の中、移動、撮影を 繰り返し、その皮層を剥ぎ取ってゆく。 そこで写された「風景」は何を意味するモノなのか、その写真群が指し示すものは一体何なのか。 海辺の小集落から取材し、その風景を仮借しながら「写真について考える写真」を展示する。 「写真」のとても短い歴史は撮るに値するものを撮影し残す、という呪縛に似た使命を 要請し、写真が純粋に単なる「写真」として差し出されることを困難にしてきた。 成立するために被写体の存在が必須となる「引用メディア」である写真が被写体自体の発露表 現を代行するような写真ではない、自明のものとして写真を提示してみる。
写真、あるいは写真を使った作品を制作している作家の共同展示に出品します。
写真とアートの関係や表現の可能性を、広く考える展覧会です。
ご覧いただければ幸甚です。
ー写真によるー
2022年3月7日(mon)→12日(sat)
11:30am→7:00pm (最終日5:00pmまで)
[会場] ギャラリー檜B・C
東京都中央区京橋3-9-9 ウィンド京橋ビル2F
Tel:03-6228-6361
東京 /京橋 ギャラリー檜 BC/eF
アートフェアに3点出品いたします。
私はeFの方に出してます。
お立ち寄りいただければ幸甚です。
7/26日(月)〜31日(土) 11:30-19:00(最終日-17:00)
http://hinoki.main.jp/access.html
2021年6月7日(mon)→12日(sat)
11:30am→7:00pm (最終日5:00pmまで)
視差・思差
見る位置によってものの見え方が変わる。(視差=parallax)
見方によって物事の捉え方が変わる。(思差=造語)
作り手それぞれの視点や思いの違い(差・ずれ)、
観るもののそれぞれの視点や思いの違い(差・ずれ)
によって作品もまた多様で新たな感じ方を生むのだろう。
独自の視差・思差を表現する5人の作家による展覧会。
出展作家:岡部清香/小林i志保子/李ウンジュ/福田タケシ/鈴木比呂志
ギャラリー檜F 東京都中央区京橋3-9-2 宝国ビル4F
Tel:03-6228-6558
銀座線京橋駅1番出口より徒歩3分
浅草線宝町駅A4出口より徒歩1分
原発NON! de novo 2021 FUKUSHIMA10
グループ展示に出品いたします。
2021.3.5〜15
ポルトリブレ デ・ノーヴォ
東京都杉並区高円寺南3-25-18
TEL: 03-6884-4769


4月緊急事態宣言下、会期半ばで休止になった展示を改めて開催いたします。
私の作品は変更を加えて出品いたします。
ご覧いただければ幸甚です。
ー写真によるー
2020年9月7日(mon)→12日(sat)
11:30am→7:00pm (最終日5:00pmまで)
写真、あるいは写真を使った作品を制作している作家たちが発表します。
写真とアートの関係や表現の可能性を、広く考える展覧会です。
出展作家:浅香順一/えづらあつし/音峰哲雄/笹谷髙弘/竹田あけみ/谷田梗歌/福田タケシ/三堂信博
[会場] ギャラリー檜B・C
東京都中央区京橋3-9-9 ウィンド京橋ビル2F
Tel:03-6228-6361
Fax:03-6228-6388
[アクセス]
銀座線京橋駅1番出口より徒歩3分
浅草線宝町駅A4出口より徒歩1分
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